関市議会 2022-09-01 09月01日-15号
62ページ、歳出の1款介護保険給付事業費の1項総務費、2項保険給付費及び3項地域支援事業費では財源変更によるもの、4項基金積立金では1億6,706万2,000円の補正増で、介護給付費準備基金積立金によるもの、63ページ、5項諸支出金では2,798万3,000円の補正増で、国庫支出金等返還金などによるものです。
62ページ、歳出の1款介護保険給付事業費の1項総務費、2項保険給付費及び3項地域支援事業費では財源変更によるもの、4項基金積立金では1億6,706万2,000円の補正増で、介護給付費準備基金積立金によるもの、63ページ、5項諸支出金では2,798万3,000円の補正増で、国庫支出金等返還金などによるものです。
基金繰入金の減額は、令和3年度の繰越金を受けて、介護給付費準備基金繰入金を減額するものです。 繰越金2億1,293万3,000円の増額は、令和3年度決算の確定に伴い、当初予算額との差額を補正するものです。 続きまして、歳出です。 保険給付費は、特定財源となる歳入のみの補正です。 諸支出金1億3,840万円の増額は、令和3年度介護給付費の精算に伴う国庫等の精算金です。
これは、介護給付費準備基金を少し使って、何とか前期、7期と同額ということで5,700円になっておりますが、徴収できない不足分を差し引きますと幾らになる計算ですか。そして、全体収入額の何パーセントになりますか。 ○副議長(田中巧君) 森健康福祉部長、どうぞ。
55ページ、歳出の1款介護保険給付事業費の1項総務費では、7万9,000円の補正増で第三者行為求償事務委託によるもの、3項地域支援事業費では、5,340万2,000円の補正増で地域包括支援センター運営業務委託などによるもの、4項基金積立金では、10万円の補正増で、介護給付費準備基金積立金によるもの、5項諸支出金では、1,238万2,000円の補正減で一般会計繰出金によるものです。
72ページ、歳出の1款介護保険給付事業費の1項総務費では、62万5,000円の補正増で、システム改修委託によるもの、2項保険給付費及び3項地域支援事業費では、財源変更によるもの、4項基金積立金では、2億358万5,000円の補正増で、介護給付費準備基金積立金によるもの。 73ページ、5項諸支出金では、3,731万円の補正増で、国庫支出金等返還金などによるものです。
基金繰入金7,733万1,000円の減額は、令和2年度決算の繰越金などを受けて、介護給付費準備基金繰入金を減額するものです。 繰越金1億9,884万円の増額は、令和2年度決算の確定に伴い、当初予算額との差額を補正するものです。 歳出です。 保険給付費は、特定財源となる歳入のみを補正するものです。
また、介護給付費の増加による介護保険料の上昇を抑制するために、介護給付費準備基金の一部を取り崩し、保険料基準額を第7期と同額の年額6万1,080円といたしました。 なお、県内における本市の保険料基準額の状況は、36団体中31番目と低く、東濃5市では最も低い基準額となっております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 15番 舘林辰郎君。
また、介護給付費の増加による介護保険料の上昇を抑制するために、介護給付費準備基金の一部を取り崩し、保険料基準額を第7期と同額の年額6万1,080円といたしました。 なお、県内における本市の保険料基準額の状況は、36団体中31番目と低く、東濃5市では最も低い基準額となっております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 15番 舘林辰郎君。
さらに介護給付費準備基金から6.5億円だけではなく、目いっぱいの11億円繰り入れるべきです。生活が苦しいという高齢者に負担を押しつけるべきではありません。大幅な介護保険料の引上げに反対をいたします。 議第6号 令和3年度各務原市後期高齢者医療事業特別会計予算。 特例軽減の9割軽減を新年度からは7割軽減となり、保険料は550万円増えます。
また、保険料の増加を少しでも抑制するため、低所得者への公費負担や介護給付費準備基金から繰入れを行うなど、必要な措置が講じられております。介護給付費準備基金については、団塊の世代が75歳以上となる令和7年に介護給付費が大幅に増加することが予想されており、介護保険制度の安定的な運営の観点から基金の適正な運用が必要になります。
なお、第8期介護保険事業計画の第1号被保険者の月額保険料、基準額につきましては、介護給付費準備基金繰入金の取崩しにより、その引上げ額を極力抑制し、第7期の4900円から500円アップの5400円といたします。この保険料基準額は、令和3年度から令和5年度までの3か年は一律でございます。 次に、308ページを御覧ください。
令和3年度から令和5年度までの第8期の介護保険料につきましては、後期高齢者人口の増加、国による介護報酬の増額改定、そして高齢者施設の計画的な整備などにより、給付費の増加が見込まれるため、市の介護給付費準備基金からの繰入れを行うことにより、極力保険料の抑制を図り、適正な保険料額を設定いたしました。以上でございます。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋一生君) 12番 波多野こうめ君。
現在、基準額5,800円を新年度第8期は6,000円にする計画でありますが、介護保険料について考えるとき、介護給付費準備基金について注目をしてみたいと思います。 給付費が予想以上に少ない場合などには、介護給付費準備基金は繰り越されます。次の3年間でそれを取り崩して、保険料を抑制するためにその財源に充てることが適切であると考えられます。
第8期の保険料の算定においては、介護給付費準備基金6億円を取崩し、できる限り上昇を抑えた保険料を設定しております。 なお、基金の取崩しにより基準の第5段階の保険料において、月額600円の引下げ効果があるものと試算しております。また、市民税が非課税となる第1段階から第3段階の低所得者層に対する保険料の軽減措置は、引き続き公費を投入して実施いたします。
第8期計画では、増加が見込まれます介護給付費等の財源を保険料の引上げのみで賄うのではなく、第7期までの決算剰余金であります介護給付費準備基金を活用し、その残高のほぼ全額となる23億5,000万円を取り崩すことにより、基準月額を6,700円と設定いたしました。その結果、第7期と比較して120円、率にして1.8%の増となり、過去最少の上昇率に抑えることができました。
第8期の計画期間となる令和3年度から令和5年度までの3年間の介護給付費の推計と、介護保険料を納める第1号被保険者、これは65歳以上の方の推計及びその介護保険料の総額、介護給付費準備基金取崩額とを加味して、厚生労働省の見える化システムを利用しまして、3年間の介護保険料を算定しております。
2項 基金繰入金2,944万6,000円は、保険料の軽減を図るための介護給付費準備基金からの繰入金でございます。 8款 繰越金は475万円を、135ページの9款 諸収入は、延滞金、預金利子、地域支援事業の利用者負担金などについて、それぞれ計上しております。 次に、136ページの歳出でございます。
2項 基金繰入金2,944万6,000円は、保険料の軽減を図るための介護給付費準備基金からの繰入金でございます。 8款 繰越金は475万円を、135ページの9款 諸収入は、延滞金、預金利子、地域支援事業の利用者負担金などについて、それぞれ計上しております。 次に、136ページの歳出でございます。
3項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金は、4,607万8,000円、154.3%の増でございます。これは、保険料の不足分を基金から繰り入れるものでございます。 8款1項1目繰越金は、前年度繰越金で9,500万円を計上しております。 232ページをお願いします。 保険事業勘定の歳出でございます。
300ページからの歳出の主なものは、301ページの2項保険給付費は4,000万円減の68億3,127万円で、居宅サービス費負担金などによるもの、3項地域支援事業費は814万2,000円増の4億6,613万5,000円で、介護予防事業などによるもの、303ページの4項基金積立金は3,598万円増の9,749万9,000円で、介護給付費準備基金積立金によるものです。 313ページです。